1歳10ヶ月の言葉の発達
日々成長が楽しみな娘のはな。1歳10か月になっていよいよ言葉の上達が著しい。「昨日は、ばぁばとじぃじと兄ちゃんと、たくさん遊んだ」「明日は晴れる」「ママとパパとアンパンマンと三人で寝んねしようね」「暗いよ!電気つけて」など、ビックリするくらいの文章をつくります。形容詞、助詞はもちろん副詞も入るし、一番びっくりしたのが一つの文章の中に「~に、~で」と目的語が2つ入ったときには歳ごまかしてんじゃないのかと思いました。
フラッシュカードで言葉発達が早まる?
表現が豊かになって、はなと会話をしたり、一緒に歌を唄うのがすごく楽しいです。これも文字のフラッシュカードの効果かな?と密かに思ってるのですが、どうでしょうか?正常発達では、「2語文」は早くて1歳9ヶ月からです。はなの場合は、1歳8ヶ月くらいだったような気がします。もう今は2語文どころではないですね。先日、私の誕生日に娘が歌ってくれた誕生日の歌は一番のプレゼントでした。また、最近はレゴの構造も複雑に作るようになってきましたよ。
文字カードの準備の仕方(追記)
当時、文字カードのフラッシュを始めた頃は、どのようにして厚紙を調達していたかというと、100円ショップのダイソーで厚紙を購入し、それを13cm×50cmくらいの大きさにカッターナイフで切っていました。これがなかなか骨の折れる作業で、時間もかかり指にタコができて痛くなるほどでした。なぜ、厚紙でないといけないのかというと、カードは横長くて大きいのでペラペラだと素早くめくれないのです。初心者は、ゆっくりのほうが赤ちゃんが文字を認識できる時間が長いから良いと思われがちですが、本にも書いてありますが、実際にやってみるとわかります。遅いと子どもはすぐに飽きてしまいます。5枚組1セットのセッションは一瞬で済ませなければなりません。そんなセッションに耐えられるようにしっかりした材質の白い厚紙でないといけません。そして、これら文字カードのプログラムは進度が速いので、プログラムを進行しながらカードを作る作業も一緒にしてしまうとすぐに追いつかれてしまいます。プログラムを始める前には少なくとも200語分のカードを用意しておかなければならないと書かれたあります。もちろん私はそんなに多く用意しておくことができなかったので、すぐにカードは足りなくなり、本にも厳しく禁止されていることなのですが、すでに引退したカードを復活させて使ってしまいました。これをするとプログラムは悲惨な結果になると書いてあった通り、長女のプログラムは失敗に終わりました。次女の時にはそのことを教訓に、Amazonに出品されたあるフラッシュカード用に最初から採寸され厚紙を購入しました。この商品は少し高価なのですが、紙の厚さも高速フラッシュには丁度良く、なんと500枚もあるので、贅沢にそのとき思いつた言葉をすぐに赤ペンで書いてセッションに参加させることができます。なんで最初からやらなかったんだろうと思うくらい楽にカードを準備できますよ。だって知らなかったんだもの~(泣)
No.FC フラッシュカード 英語版(アメリカンサイズ) 500枚 15.3cmx56cm |