知育グッズはメルカリで揃える

知育玩具はメルカリかAmazonの中古品で十分

遅ればせながら、実は最近メルカリにハマってます。ちなみにメルカリとは、スマホで写真を撮って特徴を入力するだけで簡単に出品できるフリマアプリのことで、誰でも簡単に売り買いができます。数か月前からママがメルカリに何点か出品してて、私は「なんであんなもんにハマってんだろう。めちゃくちゃ儲かるわけでもあるまいし」と思っていました。ところが、ひと月くらい前にママに勧められて登録してみたところ、「これはイイ、なんて便利なんだ」とハマってしまった次第なのです。まぁ、しかし私がイイと感じたのは出品者側としてではなく、購入者側としてです。元々、私はかなりのAmazonユーザーでネットショッピングにはあまり抵抗がなく、とくにAmazonマーケットプレイスの中古商品をよく購入します。実際、このブログでも紹介している知育グッズのほとんどは、Amazonで購入した中古商品なのです。しかし、Amazonの中古商品の品揃えも完璧ではなく、フリマに出品されるような「おさがり」的なものがなかったり、値段も新品とあまり差がなかったりします。なので、私がメルカリを良いと感じた理由は、Amazon以外にも購入先の幅を拡げられ、品揃えを補完できるという意味です。メルカリはAmazonマーケットプレイスと違って、業者ではなく一般人の出品者が多いので、中古商品の品揃えが、Amazonの中古商品の品揃えと若干異なります。とくに主婦や女性が多いようなので、子ども関係や知育関係の品揃えも豊富です。そして、全国津々浦々の主婦やママたちが、子どもの教育に使っていた知育グッズを使い終わったり、使うことを諦めたりした品物が出回っています。お金をかけずに知育グッズを取り揃えるチャンスがそこにあります。

ドッツカードや家庭保育園は断念するケースが多いため中古品が出回る

ちなみに私は、長女のときはドッツカードを自作しましたが、作るのに手間と時間が半端なくかかってしまい、レッスンの早さに間に合いませんでした。それが長女のドッツカードを途中で断念した原因の一つでもあります。共働きの夫婦にドーマンメソッドを自作する時間の余裕はありません。かといって、正規品や高額な「家庭保育園」に入会する経済的な余裕もありません。また、「家庭保育園」などの早期教育補助サービスは、専業主婦などのかなり時間に余裕があるママにしかこなすことはできず、途中で断念してしまうケースも多いみたいです。もしかしたら失敗するかもしれない事に、高額のお金を出すことは、結構なギャンブルなので、もし失敗しても損失を最小限に抑えるためにも知育グッズは中古品を購入することをお薦めします。そのため私は、長女のときのことを教訓に、次女が生まれる前に、素直にAmazonで「ドッツカード」の中古品を購入し、今でも次女に対して使っています。当時はAmazonで中古のドッツカードが8900円でした。今日調べたら6500円からありました。ドーマン研究所のホームページから正規品を購入すると15768円です。そして、メルカリで調べたら相場がだいたい3000円前後みたいです。この商品の出回り方を考えると、例え購入してもドッツカードを継続できるかできないかは、親の多大な努力が必要なようで、断念して出品するかたも多いということがわかります。

知育グッズコレクターにならないようにね

さて、ドッツカード以外にもメルカリで出品されている優良な知育グッズはたくさんあります。「七田式」やら「七田チャイルドアカデミー」「家庭保育園」「公文式」「KUMON TOY」「知育」「積木」「ディズニー英語」「プレイアロング」「DWE」「キャットチャット」「鉄棒」「ジャングルジム」「雲梯」「クローリングトラック」「レゴブロック」「ベネッセ DSソフト」などで検索をかければ腐るほど知育グッズがでてきますから、お金をかけずに知育グッズを取り揃えたいならメルカリを利用すると良いでしょう。このように購入者側にまわればメルカリは有用ですが、そんなに儲かるようなシステムではないので、うちの嫁さんのように出品者側にまわってもメルカリの旨味は少ないと思われます。一般的に屋外で行われているフリマのように、お店気分を味わいたかったり、物を大切に最後まで使うエコな精神の持ち主でない限り出品者側は遠慮して別のことに時間を使いましょう。じゃないと結構ハマっちゃうんですよコレが。

ドーマン博士のドッツカード 赤ちゃんに算数をどう教えるか かずカード

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